1ヶ月ほど前から、ここ数年続けていた晩酌を止め、プロテインを飲み始めました。
僕はお酒が大好きです。
缶ビール1缶飲んだら顔が真っ赤になるくらいお酒は弱いですが、大好きです。
そのため、今まではテレビを見たりゲームをしながら7%のチューハイを2缶ほど、最低でも金土日の3日間は毎日飲むことを日課にしておりました。
でもなんとなく、気まぐれに、プロテインをお酒の代わりに飲んでみました。
今となってはこの生活習慣が、僕にとって絶大な好影響をもたらすことに。
そこで今回は、「晩酌を止めて良かったこと」と「就寝前にプロテインを飲んで良かったこと」に分けてご紹介します。
晩酌を止めて良かったこと
筋肉の合成を妨げない
お酒を飲みアルコールを摂取すると、体はアルコールの分解にエネルギーを使います。
そのため、トレーニング後のせっかくの筋肉の合成を妨げることにつながります。
つまり、晩酌をやめると筋肉の合成が正常に行われ、筋肉に良い影響をもたらします。
快眠できる
お酒を飲んだ次の日は、眠くなりがちでした。
それもそのはず。
せっかく就寝しても、アルコールが体内にあると、体はアルコールの分解にエネルギーを使い続けるため、しっかりとした休息を取ることができないのです。
つまり、快眠し、しっかりとした休息を取れますので、翌日のトレーニングで高いパフォーマンスを発揮でき、筋肉に良い影響をもたらします。
アルコールに依存しなくなる
週にこの日はお酒を飲もう、と決めていても、だんだんエスカレートしてしまうもの。
ストレスのはけ口としてお酒を活用するようになっていました。
それに、寝付けなければお酒を飲む習慣もできてしまっていたのです。
言ってしまえば、プチアルコール依存症です。
しかし、意外にも、一度晩酌を断つと、体がお酒を欲しなくなり、精神衛生上良い効果をもたらしています。
つまり、お酒から解放され、それまで費やしていた晩酌の時間をトレーニングの情報収集に充てることができ、筋肉に良い影響をもたらすことになりました。
就寝前にプロテインを飲み始めて良かったのこと
食べ過ぎを回避できるようになった
翌朝まで何も食べられないと思うと、就寝まで空腹になるのが怖く、つい夕食を食べ過ぎたり、間食をしてしまいがちでした。
しかし、就寝前に甘くて美味しいプロテインを飲めるとなれば、夕食もセーブできますし、間食なんてせずに済むようになりました。
つまり、過剰なカロリーを抑え引き締まった体に近づくことに繋がり、見栄えの面で筋肉に良い影響をもたらしています。
たんぱく質の摂取量を増加できた
それまでは、食事によるたんぱく質の摂取のみに頼っていましたが限界を感じていました。
やはり、値段やエネルギー量に対するタンパク質の割合において、プロテインに勝るものはありません。
お分かりの通り、圧倒的に、筋肉に良い影響をもたらしてくれています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「晩酌をやめる」「就寝前にプロテインを飲む」
この2つを実行することであらゆる面から筋肉に良い影響をもたらすことがおわかりでしたでしょうか。
もちろん、片方を実行するだけでも、少なからず筋肉にも健康にも良いはずです。
明日から、実行あるのみ、ですね!!