通勤に使うバッグどんなものを使ったら良いか迷いますよね。
特に会社に入ってから年数が経たない若手の方。
僕は、マンハッタンパッセージのリュック(バックパック)を購入してから、3年が経ちました、とても気に入っています。
長年使ったからこその良い点と少しばかりのよくない点にも気づきましたのでご紹介します。
これより前のバックは、就職活動の際にAOKIで買った、1万円ほどの黒いブリーフケースを使っていました。
でも、安いものだけに型が崩れてくる。
それに、周りの人はおしゃれなバッグをたくさん持っている。
ということで、様々なタイプのバッグを検討しました。
そして、いま現在はリュックに落ち着ちついています。
ダサくない?と思うのももちろんわかっています。
だけどリュックスタイルを始めたら、もうやめられないくらいストレスフリーなんです。
今日はその魅力をご紹介します。
通勤バッグにリュックがおすすめな理由
通勤バッグにリュックがおすすめな理由は、両手が自由に使える事。
この1点につきます。
例えば、電車での通勤の時。
両手が空いていれば、読書を嗜むことができます。
つり革にだって両手で掴むことができますし、なんなら懸垂だってできます(?)
例えば、雨が降った時。
傘を片手て持っても、もう片方の手がが自由なわけです。
定期をバッグから取り出すのもお手の物。
そういうわけで、通勤バッグをリュックにすることで、かなり自由度が高くなります。
ただでさえストレスフルな日本の通勤事情を考えると、リュックにしない手はないのではないでしょうか?
マンハッタンパッセージのリュックのスペック
僕の3年使っているマンハッタンパッセージ のリュックは「#3217スリム ウェルオーガナイズド シティーバックパック,Plus2」です。
・メイン素材: ナイロン
*特殊コーティングを施した高密度200Dナイロン
・表地: ナイロン
・容量約12リットル
・重量:約540g
・サイズ:約W28×H38×D12cm
・収納最大PCサイズ : W33×H23.5×D3cm
もうこのリュックがとにかく素晴らしい。
ただ、記事投稿時点では同じ型番は、あまり市場に出回っていない模様です。
大きさや色味は、「#3216B ウェルオーガナイズド シティーバックパック,Plus 2 」と同程度なので、こちらを検討されているも参考になるかと思います。
通勤バッグはマンハッタンパッセージのリュックがおすすめ
そんなわけで、僕のマンハッタンパッセージのリュックの魅力を余すとこなく紹介します。
機能面とデザイン面どちらも抜群に優れているので、それぞれ紹介して行きます。
機能面のメリット①素材が丈夫で雨にぬれても大丈夫
耐水性が高い200D高密度ナイロンを使用しています。
強力に水をはじく特殊加工がされているため、耐水性・撥水性に優れています。
この素材から、多少の雨に濡れても問題ありません。
それに傘をさしていても、バッグに雨がかかることはありますよね。
でも、この素材のおかげで、バッグの中まで雨が染み込んでくる可能性をかなり低減できます。
大事な書類やPCを持ち運ぶ機会が多いサラリーマンにとって、雨に濡れるリスクを軽減できるのは重要ではないでしょうか。
機能面のメリット②多彩なポケットで収納力が抜群
オーガナイザーポケット
見ての通り、「オーガナイザーポケット」はポケットがたくさんあります。
着脱式のキーリング×1、ペンホルダー×3、ポケット×5、メッシュポケット×1を装備しています。
僕はキーリングにシューホーン(靴べら)をつけて常時持ち歩いています。
その他、ポケットには社員証や名刺入れ、予備のハンカチやティッシュ、ボールペンをいれています。
拡張式ポケット
側面の「拡張式ポケット」には、ペットボトルを収納することができるのはもちろん、折り畳み傘も収納可能。
電車に乗るときに、雨に濡れたビシャビシャの傘をバッグにしまったり、持ち運ぶのって大変ですよね。
そんなときに、この側面のポケットならば、ポンと入れれば大丈夫です。
ちなみに、「拡張式」という名前の通り、使わないときはチャックを閉めて隠すことが可能です。
パッド入りPCポケット
この「パッド入りPCポケット」は13インチまでのノートPCに対応しています。
僕の使うmac book air13インチにジャストフィットしています。
PCをいれられるパッドがついたバッグで、これほど軽量でスリムなものを他に知りません。
また、このポケットはPCを使わないときにも有効で、大事な書類など、メインの収納ゾーンと分けたいときに使えます。
まさに万能ポケット。
ファスナーポケット
背面の「ファスナーポケット」には、財布や定期入れを入れるのがおすすめです。
背面にあるため防犯性が高いことに加え、取り出しやすさも抜群です。
機能面のメリット③バッグの中側が青く視認性が高い
バッグの外の色をこだわる方はいても、中の色をこだわる方はいますでしょうか。
実は、バッグは中側の色がめちゃくちゃ重要。
中側が暗い色だと、中に入っているものが見えづらく、取り出しが難しかったりします。
反面、差し色が使われていたりすると、非常に視認性が高く、取り出しやすさが抜群になります。
有名どころだと、ポーターのタンカーなんかが良い例ではないでしょうか。
外側はブラックやカーキといったシンプルな色合いながら、中側の色は「オレンジ」です。
タンカーが不朽の名作たる所以は、こうした機能美なのかもしれないです。
話がそれましたが、マンハッタンパッセージのバッグも中側の色は鮮やかな青が使われており、視認性抜群です。
機能面のメリット④圧倒的に軽く快適
このバッグ、540gという超軽量です。
ペットボトル1本分ですよ?
毎日使うなら、これくらい軽くないと持つのがストレスです。
一般的なブリーフケースなら、1kgはあるのではないでしょうか。
僕にはもう、重くて使えません。
デザイン面のメリット①四角くスマート
リュックがカジュアルに見える理由の1つにそのフォルムがあげられるのではないでしょうか。
よくあるフォルムは、三角形の裾広がりの形。
やはり、この形はどうしてもカジュアルになりがちです。
ただ、四角いと話は別です。フォーマルな形のブリーフケースと同じですから。
丸みが取れて、カクカクしていると、それだけで少しフォーマル度が上がる気がします。
僕はこの適度にフォーマルなデザインから、オンオフ問わず使っています。
平日や土日問わず使えるため、コスパが非常に高いとも言えます。
デザイン面のメリット②ナイロンは光沢があって上質
でも、ナイロンだと少しフォーマルっぽくなります。
光沢が出ますからね。
マンハッタンパッセージのリュックのデメリット
ここまで、メリットばかりおすすめしてきましたが、やはりデメリットはあります。
マンハッタンパッセージ製というよりは、リュックそのもののデメリットですね。
人によってはダサい
人によっては、通勤バッグにリュックを使うことにものすごく抵抗があります。
なので、そういう方からすると、どうしてもダサく見えてしまいます。
もちろん僕だって、革製のブリーフケースの方がデザイン面だけなら圧倒的に好きだし、カッコ良いとは思います。
それは承知の上なんです。
スーツのパッドが型崩れする
あまり重い荷物を入れると、スーツの肩パットが潰れ、スーツ全体としてベストな形を保てなくなってしまうのです。
スーツ好きの僕はこの点が気になります。
なので僕は、リュックにはあまり重いものは入れないよう気をつけています。
とはいえ、肩掛けベルトタイプのブリーフケースは片方の型に重心がのしかかるので、リュックよりもさらに型崩れのリスクは高まります。
完全に型崩れを避けたいのであれば、片手のみで持つバッグを使うしかないですね。
マンハッタンパッセージのリュックまとめ
今回は、、僕が愛用しているマンハッタンパッセージのリュックをご紹介しました。
圧倒的な機能面の良さに加えて、そこそこおしゃれなリュック。
オンオフ使えて、コスパ抜群で気に入っています。
皆さんなりも、お気に入りのベストなリュックを見つけて、通勤を快適にしてみてはいかがでしょうか。
【13.5リットルのコンパクトなリュック↓】
【18リットルの少し大きめなリュック↓】
【12リットルのカジュアルなリュック↓】