こんにちは、ユーキです。
僕は2017年末に『7つの習慣』という本を読んでから、システム手帳に興味を持ち出し、1ヶ月ほどのリサーチを経て購入しました。
購入にあたり、システム手帳本体だけでなく、様々なアイテムを揃えることで、使い勝手が向上していくことがわかりました。
そこで、今回はシステム手帳を買ってから揃えるべきアイテムをおすすめ度順にご紹介していきます。
なお、システム手帳によっては下記のアイテムが付属しているケースも少なくないため、あらかじめご確認をしてから購入することをお勧めします。
システム手帳を買ったらまず揃えるべきはアイテムはこれだ!!
おすすめ度:★★★|スケジュールリフィル
システム手帳の一番の目的はスケジュール管理がかと思います。
そこで一番初めに必要なのが、このスケジュールリフィルです。
スケジュールリフィルといってもタイプが様々です。
月間のカレンダータイプや週間のバーティカルタイプ、見開き1ページ、2ページタイプなどがあります。
僕は、このような週間タイプのものを使っています。
左ページがスケジュール、右ページをタスク欄としています。
タスクは、その週に行うべき一覧を「仕事」と「プライベート」に分けて書き出します。
そのタスクを、左側ページのスケジュールに最適に配置します。
手帳をこのように使い始めてから、仕事・プライベートにおける目標設定と行動が可能となり、生産的な活動ができるよう心がけています。
特に、プライベート面における充実度の向上が顕著でした。
だって、仕事は否が応でも目標やその日のスケジュールが決まっていますから笑
何をして過ごしても良いプライベートに、確かな目標ができると、日々の生活はめちゃくちゃ充実します。
僕は、結婚するための準備や筋トレ、資格取得などを管理し、確かな成果を得ることができました。
ちなみに、ダヴィンチのリフィルはおすすめです。
トモエリバーという裏移りの少ない滑らかな紙面と、スマートフォンで写真を撮る事で簡単にクラウドへ保存することができるからです。
おすすめ度:★★★ |メモリフィル
こちらも、スケジュールリフィルと同じくらい重要なメモリフィルです。
日々の思いつきなど軽めのテーマから、今後の活動計画など重いテーマまで様々なことを書くことができます。
僕はこのような、5mmの方眼タイプを使っています。
文字の大きさや行間のスペースが一目瞭然で、体裁を気にせずガシガシ書くことができるので気に入っています。
図表を書くときなどは特に方眼タイプが有用だなと感じていますが、日常使いもマス目が気にならなければ十分にこなせます。
まさに、メモリフィルの方眼タイプは万能です。
巷では無地タイプも人気のようですが、レイアウトを考えるのが面倒なので僕には向いていなそうでした。
おすすめ度:★★★|インデックスリフィル
メモリフィルを内容ごとに分けるために、インデックスリフィルは必須です。
メモを書く際に一番重要なのは、書くべき場所にすぐアクセスできることです。
もたもたしてしまうと、せっかくのアイディアが希薄化してしまうからです。
僕はこのように上からインデックスが飛び出ているタイプを使っています。
横からインデックスが飛び出ているタイプもありますが、上からタイプの方が使いやすいと感じています。
おすすめ度:★★★|リフター
馴染みが薄いかもしれませんが非常に重要なのがリフターです。
手帳の最初と最後のページに挟み込むものです。
これにより、リフィルの摩耗を防ぐことができます。
僕の手帳の黒い革地に合わせ、黒のリフターを使っています。
白だとちょっと濃淡が強すぎる気がするので。
おすすめ度:★★☆|下敷き
リフィルを綺麗に使うために必要なのが下敷きです。
よく書くページの下にセットし、その下のページにペン跡が残らないようにしましょう。
僕はこのような定規も兼ねたタイプのものを使っており、これを毎日使う週間スケジュールの下に挟み込んでいます。
おすすめ度:★★☆|リフィルバインダー
リフィルの整理に必要なのがリフィルバインダーです。
不要になった・一時的に使わないスケジュールやメモを保存しておくために使っています。
システム手帳を購入していきなり不要なリフィルは出ないと思われるので、このおすすめ度です。
僕はこのようなプラスチック製のものを使っています。使わないものを保存しておくためのものなので、素材感は重視せず、200枚以上は収納できるようなタイプのものを使いましょう。
ちなみに僕はシステム手帳の購入にあたって、自分のライフスタイルに合うかを見極めるために、まずはこのリフィルバインダーをシステム手帳代わりにして使ってみました。
いきなり本革製の1万円以上するものを購入し、すぐに使わなくなってしまうのはもったいないですからね^^
おすすめ度:★☆☆|ボールペン
手帳と一体として語られることが多いのがボールペンですね。
重要な情報を記すための道具なので、使いやすさにはこだわりたいものです。
とはいえ、ボールペンは元々持っている方もおおいので、このおすすめ度です。
僕はフリクションタイプのものを使っていますが、これがかなりお勧めです。
書き損じを消せるため、紙面の見た目を綺麗に保つことができます。
この点は以外と重要で、書き損じの跡が残っていると、字を綺麗に書くモチベーションを下げてしまうからです。
まとめ
システム手帳を使いこなすには、いろいろなものが必要になってきます。
少し面倒かな?という方もいるかとは思いますが、買い足していくごとに自分のシステム手帳がレベルアップしていくような気がしてなんだか楽しいものですよ。
以上、システム手帳を購入した後に揃えるべきアイテムのご紹介でした。